RBL Basketball

FIBA 3x3 UENOHARA CHALLENGER 2026

世界最高峰の3x3が、ついに上野原へ。
FIBA 3x3 Uenohara Challenger 2026とは?
RBLコミッショナー Rohit Bakshi氏に聞く 。

Rohitが語る、FIBA 3x3 Uenohara Challenger

東京オリンピックやパリオリンピックのメダリスト、世界ランキング上位チーム――。
普段は海外でしか見ることのできない世界最高峰の3x3プレーヤーたちが、この夏、上野原に集結!

世界各国からトップクラブが集い、世界ランキングポイントを懸けて戦う国際大会「FIBA 3x3 Uenohara Challenger 2026」が、8月8日(土)・9日(日)の2日間、山梨県上野原市で開催されます。

しかし、「Challenger」と聞いても、その大会の規模や価値を知らない人も多いかもしれません。
そこで今回は、RBLコミッショナーのDr. Rohit Bakshi氏にインタビュー。

世界大会としての位置づけや、上野原大会だからこそ実現した豪華な出場チーム、そして日本で開催される意義について話を聞きました。

Dr. Rohit Bakshi(Dr. ロヒト・バクシ)

『RBL』コミッショナー
株式会社UNIVA RBL 創業者
株式会社UNIVA RBL 代表取締役社長
株式会社RBLホールディングス 代表取締役
元プロバスケットプレーヤーであり、3x3におけるパイオニアとしての経験や知見を活かし、
2026年に日本で3x3の国際プロバスケットボール「RBL」を設立。

世界トップレベルのクラブが集結! 「FIBA 3x3 Uenohara Challenger 2026」

FIBA 3x3 Challengerは、FIBA(国際バスケットボール連盟)が公認する世界大会のひとつ。
世界トップレベルのクラブチームが集まり、世界ランキングポイントや、その先にあるWorld Tour Masters出場を懸けて戦います。

今回の上野原大会には、世界各国から招待された強豪チームに加え、RBL Round1・Round2を勝ち抜いた国内トップ5チームが出場。
さらに、上野原サンライズを中心とした地域との連携や、上野原市の協力により、世界大会が地域密着型イベントとして開催される点も大きな特徴です。

これほど豪華な顔ぶれを、日本国内で一度に見られる機会は極めて貴重。
3x3ファンはもちろん、バスケットボールファンなら見逃せない世界大会です。

日本国内で世界トップレベルの3x3を観戦できる貴重な機会であり、国内外からの注目を集めています。

オリンピックのメダリストやワールドカップ優勝経験者まで参戦。
まさに"世界選抜"とも言える顔ぶれが上野原に集う。

  • Q1──まず、FIBA 3x3 Challengerとは、どのような位置づけの大会なのでしょうか。

    Dr. Rohit Bakshi

    FIBAの大会にはいくつかのカテゴリーがありますが、チャレンジャーはWorld Tour Mastersに次ぐ非常に重要な大会です。
    3x3のFIBAランキングはポイント制となっており、個人別・チーム別・国別の3種類があります。
    なかでも重要なのが選手個人に付くポイントで、出場した大会のランクや獲得した点数などによって決まります。
    チーム別・国別ポイントは、個人のポイント数をベースに算出しており、上位の世界大会に出場するためには、個人の獲得ポイントが重要になるのです。
    Challengerは、FIBAの世界ランキングポイントにおいて、アジアカップやワールドカップと同等のポイント水準に位置づけられる大会です。
    Challengerを開催することは、それだけ世界的にも大きな価値を持っています。

  • Q2──今回、FIBA 3x3 Challengerの開催地として上野原市を選んだ理由を教えてください。

    Dr. Rohit Bakshi

    RBLに参戦している『上野原サンライズ』が、地域に最も密着した活動を続けているチームだと感じたことが大きな理由です。
    市役所との連携をはじめ、ジュニアや女子カテゴリーの普及活動、地域貢献活動、新聞・テレビ・ラジオなどを通じた広報活動、インフルエンサーを活用した情報発信など、年間を通して地域を盛り上げる活動を積極的に行っています。その姿勢に共感し、『世界大会を開催するなら上野原しかない』と考えました。
    地域と一体となって世界大会をつくり上げることができる――それが上野原開催の一番の魅力です。

  • Q3──今回のFIBA 3x3 Uenohara Challenger 2026には、どれほどレベルの高いチームが集まるのでしょうか。

    Dr. Rohit Bakshi

    今回は世界ランキング上位チームから選ばれた強豪チームに加え、FIBAが選出したチーム、そしてRBLを勝ち抜いた日本のトップチームが出場します。
    合計16チームが、2日間にわたり熱戦を繰り広げます。

    さらにこの大会には、東京オリンピックの金・銅メダリストやパリオリンピック銀メダリストなどオリンピックで輝かしい成績を残した選手、3x3ワールドカップ優勝経験を持つ選手など、世界最高峰の選手たちが数多く参加します。日本国内で、これだけのトッププレーヤーを一度に見ることができる機会は本当に貴重です。

    一試合一試合が白熱した、ハイレベルな闘いになると思います。

  • Q4──今回の優勝候補のチーム、注目しているチームを教えてください。

    Dr. Rohit Bakshi

    優勝候補はセルビアの『Liman』です。
    今年もWorld Tourで好成績を収めており、ディフェンス、リバウンドともに世界トップクラスです。

    そのほかにも、ドイツの『Skyliners』、ベルギーの『Antwerp』、中国の『Shanghai』、フランスの『Toulouse』、スペインの『Fuengirola』など、どこが優勝してもおかしくない実力のあるチームばかりで、どの試合も決勝戦のような緊張感になるでしょう。

    その時の運というのもありますが、この6つのチームは、勝つか負けるか紙一重だと思います。
    どれだけミスをするか、どれだけ勝ちたい気持ちがあるか、どれだけメンタルとフィジカルのコンディションを合わせてきているか。彼らの真剣勝負を、ぜひ見届けていただきたいです。

    ダークホースを挙げるとすると、セルビアの『Uzice』ですね。このチームは選手たちが非常に若く、才能に溢れています。まだ3x3の経験が浅いのですが、もしかするとトップ4まで上がってくる可能性はあります。

  • Q5──世界的なトップチームと選手が上野原に来ること自体が、日本の3x3ファンにとってどのような価値があると思いますか?

    Dr. Rohit Bakshi

    上野原市としては、今回のChallengerのようなスポーツの国際大会を開催するというのは今回初めてですし、海外まで行かなければ見ることのできない世界最高峰のプレーを、日本で、それも目の前で体感できる機会は滅多にありません。
    3x3ファンにとってはもちろん、初めて観戦する方にとっても、世界トップレベルのプレーを体感できる非常に価値のある時間になると思います。

  • Q6──RBLにとって、FIBA 3x3 Uenohara Challenger 2026を開催する意味は?

    Dr. Rohit Bakshi

    RBLにとっては、FIBA 3x3 Uenohara Challenger 2026の開催は、非常に価値あることです。
    この大会はFIBA基準の世界大会のため、約70カ国へ配信され、FIBA公式SNSでも世界へ発信されます。RBLを世界に知ってもらう大きなチャンスですし、ファンを増やすことにつながると考えています。
    また、RBLのチームが世界に挑戦することで、チーム育成につながります。
    そして、FIBAのガイドラインの下で大会を開催することで、RBLのリーグ運営をレベルアップできます。

  • Q7──FIBA 3x3 Uenohara Challenger 2026にRBLから出場する5チームに期待することは?

    Dr. Rohit Bakshi

    どのチームもベストメンバーでチャレンジャーに参戦し、全力を尽くしてほしいです。
    優勝すればWorld Tour Mastersへの出場権を獲得できますし、勝つにしろ負けるにしろ、様々な経験を得て次の試合に活かせるように、今回の大会を終わらせてほしいです。

    RBLからFIBA 3x3 Uenohara Challenger 2026に参戦するチーム
    (RBL Round1/2の成績上位5チームが出場)

    ■本戦進出

    RANK TEAM NAME
    1
    上野原サンライズ
    2
    宇都宮ブレックス3x3

    ■予選進出

    RANK TEAM NAME
    3
    湘南シーサイド
    4
    渋谷トウキョウダイム
    5
    蕨ユナイテッド
  • Q8──FIBA 3x3 Uenohara Challenger 2026に期待を寄せるファンの皆様にメッセージをお願いします。

    Dr. Rohit Bakshi

    FIBA 3x3 Uenohara Challenger 2026では、3x3バスケットボールにおいてなかなか見ることのできない世界レベルのプレーを目の前で見ることができます。
    鍛え上げられた選手たちがアクロバティックなパフォーマンスをし、ぶつかり合い、繊細なシュートで一点一点を重ねていく。
    息をのむ試合展開は、きっと忘れられない瞬間になるはずです。ぜひ足を運んで、観戦してください!

世界が戦う。その最前線が、上野原になる。

世界のトッププレーヤーたちが、同じコートで火花を散らす2日間。
オリンピックメダリストのプレーを間近で見られる機会は、日本ではそう多くありません。
世界基準のスピード、フィジカル、テクニック、そして息をのむ駆け引き――。
この夏、上野原でしか味わえない熱狂を、ぜひ会場で体感してください。

CHECK! Dr. Rohit Bakshi氏激推し!
「注目プレーヤー」

オリンピックメダリストも、世界王者も。
世界最高峰のスター選手が上野原に集結! Rohit Bakshi氏が「絶対に見逃せない」と太鼓判を押す注目プレーヤーを紹介します。

  • 01200cmの万能シューター

    Niklas Kropp (ニクラス・クロップ) Skyliners/GER

    2メートルという背丈がありながら、ガードのような動きができ、外からのシュートを非常に得意としている。

  • 02193cmとは思えないスピードスター

    Dennis Donkor(デニス・ドンコール) Antwerp/BEL

    去年のパリオリンピックでも有名になった。
    193cmにも関わらずガードよりも速い動きをし、シュートが得意。一対一はなかなか止められない。

  • 03経験値No.1のオールラウンダー

    Karlis Lasmanis(カルリス・ラスマニス) Shanghai/CHN

    シュートもディフェンスも得意なオールラウンダー。
    オリンピックやワールドカップ、ワールドツアー&ワールドツアーファイナル優勝も経験。

  • 04鉄壁のディフェンダー

    Jules Rambaut(ジュール・ランバウト) Toulouse/FRA

    ディフェンスが非常に強い、まさに鉄壁のディフェンダー。
    彼が出ている試合では、ディフェンスやゴール下のぶつかりが面白い試合になるはず。

  • 05世界王者の万能シューター

    Carlos Martinez(カルロス・マルティネス) Valencia/ESP

    ワールドカップの優勝やスペイン代表など、経験豊富。シュートが上手い、オールラウンダー。

  • 06日本勢注目のオフェンスプレーヤー

    Petar Sucur(ペター・シュチュアー) 上野原サンライズ/JPN

    ドライブとシュートが得意。
    1対1のドライブとオフェンスに要注目! RBLのRound2と4ではMVPも獲得している。

※掲載している出場チーム・選手情報は2026年7月24日時点の予定です。登録メンバーは大会直前まで変更となる場合があります。